「ドイツ統一35年を旧東独の『小さな物語』から捉え直すプロジェクト
~多視点からの共同研究の試み・・・メディア・まひづくり・哲学・アート~」
が2年目のサントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」の助成プロジェクトとなりました。
※2024年度の活動はNoteマガジンでごらんください。
この8月、2025年度の旧東独地域の現地調査に行ってきます。
リサーチの予定地は、ベルリン・ライプツィッヒ・ラウジッツ。
褐炭の町、ラウジッツでは、旧東独地域の産業崩壊がもたらしている影響を、民主化運動の原点、ライプツィッヒでは、市民活動とメディアの関係を中心に、リサーチを進める予定です。