【現在進行形のプロジェクト】
独立研究者ネットワークTAGEN
属性、領域、国籍、性別、年齢などの既存の枠組みにとらわれず、分野横断的に研究・実践を架橋していく探求者のネットワーク。メディアやコミュニケーションに関する様々なテーマにそって研究会やワークショップなどを企画し、研究・実践に興味関心のある人々が立場にかかわらず参画できる自由な学び合いの場を拓くことを目指しています。
※名称のTAGENはものの見方、考え方の複数性を示す「多元」を意味していますが、同時にドイツ語の“tagen“が持つ「夜が明ける、会議を開く、飲みながら議論する」などの意味も広く包含しています。


RuRoゼミナール
メディア、コミュニケーション、ジャーナリズムなどを主な関心領域とする有志の勉強会。元々は、メディア、コミュニケーション、ジャーナリズムなどを主な関心領域とする社会人大学院生の勉強会。
隔月ぐらいの頻度で現在進行形の社会課題や、研究実践について議論する場となっています。
研究領域やテーマに関心のある方の参加は大歓迎。
※RuRoの由来は「流浪のゼミナール」が転じて「ReUnion ReOrganize」へ

言の葉パーティー
生活の中から音読が消えて久しくなりますが、文字を声にして空間に立ち上げ共有することで、言葉はまた違った表情を見せてくれます。「言の葉パーティー」は1シーズンに一回ぐらいの頻度で開かれる、様々な職業、色々な趣味、各々の声音を持つ人たちが、言葉への関心を持ち寄って「一座建立」を楽しむ集いです。



マージナルメディア・ラボ
「メディア」とは「情報や意味を媒介する媒体(なかだち)」の総称です。そういう意味では日常生活や文化活動の中の様々なものが「メディア」として機能しているのですが、それに気付くことは意外に少ないのではないでしょうか。生活の中に溶け込むように存在する「メディア」を発見し直す活動です。
※「マージナルメディア」という言葉は、鶴見俊輔氏が生活の中に溶け込むように存在する芸術を「限界芸術=マージナルアート」と名指したのにちなんで、その概念をメディアに援用した造語です。


マージナルメディア論の原点となった
2011年 Ted×Seeds「メディア的日本への躙り口」
Ryuko FURUKAWA [ 古川 柳子 ] – TEDxSeeds 2011